高校生の時に愛読していたトルストイ。
今取り組んでいるRachmaninovも好きだったという情報を知り
最近また読み返しています。
(ちなみにRachmaninovは実際にトルストイに面会したそうです。興味深いお話ですね。)
トルストイといえば、「戦争と平和」があまりにも有名ですが、幼年時代は自伝小説です。
高校生のときは特に何も考えておらず、なんとなく読んでいましたが
今読むとこちらの作品は少しつっこみどころが満載のような‥(笑)
でもトルストイの中ではやはり今も昔も一番読みやすいかも‥。処女作だからかしら?
とりあえずトルストイのママへの思いがひしひしと伝わってきます。
トルストイ独特の心の描写が好きです。
ドストエフスキー派の方には理解されませんが‥><
それにしても、一度読んだ本でも何年も読んでないとほとんど忘れてしまっていますね‥
歳のせいでしょうか(涙)
Aiピアノ教室@東京/千葉