こんばんは。
最近お気に入りのおんぷカード♪
今日のレッスンでも使いました!
こちらの教材は3歳から使えるもので、遊び感覚で自然と音が学べます。
使い方は‥
せんとかんの区別をさせて‥
このようにせんの音とかんの音に分かれているカードを見せ、下の音から順番に読みます。
たとえば、かんの音ならば、ファラドミソ~♪という風に。
次に上のカードに入っている音を単独のおんぷカードから探します。
視覚的に図でとらえられることと、かんとせんで低音から高音まで一気に覚えられるので、かなり効率が良さそうです。
チェックシートもついていて、達成感を味わえます。
他にも使い方はたくさん!先生のアイディア次第で、いろいろ使えます。
いもとようこさんのイラストも可愛くて生徒さんにも好評です☆
小さなうちから読譜をきちんと身につけることは、とっても大切なことです。
ある程度ピアノ歴も長くなって、いろんな曲が弾きたい!というときに楽譜が読めなくてピアノをやめてしまう人もいるという話を聞きました。
音楽は、楽譜に並んだ音を鳴らして終わり、ではありません。
それは始まりであって、その先(作曲家の意図を感じ表現すること)が音楽にとって一番大切なところです。(もちろん表現する楽しさを感じることも大切)
そのために生徒のみなさんには、まず基本を着実に学んでほしいと思います。
私も生徒さんにいかに分かりやすく、確実に学んでもらうか試行錯誤の毎日!
明日もレッスン頑張ります♪
Aiピアノ教室@東京/千葉