おはようございます。
先日、横浜美術館で開催されているプーシキン美術館展に行ってきました。
ロシアの資産家たちが収集した、フランス絵画コレクションの展覧会です。
17世紀の古典主義から印象派、20世紀の作品まで・・
フランス絵画の300年を時代を追って鑑賞することが出来て、とても楽しめました。
ルノワール、セザンヌ、ドガ、マネ、ピカソ、ゴッホなど、印象派の作品もたくさんありましたが、
私はやっぱりモネが一番好きだなぁと改めて感じました。
モネ特有の、光を描くタッチがとても好みです。
また、ルノワールの最高傑作と言われている、「ジャンヌ・サマリーの肖像」もとても可憐で可愛らしく、素敵でした。
絵画は、色彩感やタッチの強弱、全体的な構成など・・・音楽と通じる部分も多く、大変興味深いです。
フランス絵画、印象派がお好きな方にはおすすめの美術展です。
Aiピアノ教室@東京/千葉