こんばんは☆
今日は、毎年GWに東京国際フォーラムを中心に開催されているラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行ってきました。
このイベントは簡単に言うと音楽祭で、世界各国から演奏家が来日してたくさんの公演が開催されます。
毎年テーマの作曲家は違うのですが、今年はショパン。記念年ですからね♪
この期間中は丸の内は音楽一色。
いろいろな場所でコンサートがあり、無料で聴けるコンサートもあるんですよ♪
今回は、ホールCで
ショパン:モーツァルト「ドン・ジョバンニ」の「お手をどうぞ」による変奏曲op.2
ショパン:ピアノ協奏曲第一番
を聴きました。
出演者は、
ロシアのアンドレイ・コロベイニコフ(ピアノ)
香港シンフォニエッタ
イプ・ウィンシー(指揮)
うーん。やはりショパンはいいですね。特に第一番は大好きな曲なので、久々に生で聴けて嬉しかったです。
ピアニストは司法試験にも受かり、エスペラント語も話せる多才な方のようですが‥
演奏はあまり私の好みではなくって‥ピアノが良くなかったのか?高音がほとんど聴こえず(>_<)
けれどテクニックは素晴らしいし、とてもカッチリした演奏をする印象だったので、古典ものを聴いてみたいな~と思いました。(生意気言ってごめんなさい)
ここ数年はGWはこのイベントに行くのが恒例になっています。
小さいお子様も入場OKで、チケットもお安いので普段あまりクラシックコンサートに行かない人でも気軽に行けそうな雰囲気です。
また楽器に触れることが出来たり、体験スペースもあったりと家族連れの方もたくさんいらしていました。
4日まで開催されていますので、お時間ある方はぜひ行ってみてくださいね♪
ちゃっかりお土産も買いました。
Aiピアノ教室@東京/千葉